今日は練習終了後に、今月初めに行われたTeddy Bear Tossで集まった600体以上のぬいぐるみを子供達に渡しに病院へ行ってきました。
どのレベルのチームでも結構試合の合間を縫っていろいろな行事が行われます。
初めは選手全員と多くの子供達で写真を撮ったりお菓子を食べたり楽しい時間かな〜〜と思ってました。
しかし実際に行ってみると、それぞれ2人に別れて担当のナース達と手術前の子供達や手術後の子供達、新生児の病気の子供達や皮膚の病気の子供達など、いろいろなパートへ別れてそれぞれの個室への訪問でした。
自分が担当したのは小児癌の子供達でした。
どの子供もウエルカムなわけではなく、嫌がってすねる子もいれば泣く子もいるし、具合が良くなくて話をせずにぬいぐるみを渡すだけの子供もいました。もちろん楽しみに待っている子供もいました。
もちろん明るく笑顔は絶やさずと心に決めて入ってみたものの、現実はそれほど甘くなく、数多くのチューブに繋がれた子供や副作用の影響の子供をいざ目の前にすると、いろいろな事を考えてしまい衝撃が大きすぎて笑顔でいるだけで精一杯でした。下は1歳4ヶ月から上は18歳まで、いろんな年齢の子供達がいろんな州から来て様々な癌と闘っていました。元気だった頃の写真や家族との幸せそうな写真が壁などに貼ってあるのを見たり、家族が泊り込みで共に闘病している跡も見たりすると言葉がなかったです。
記念にナースが自分たちとぬいぐるみを抱いた子供の写真を撮ったり(もちろんその写真は子供達へ)、親と話をしたりしましたが、少しでも子供達の励みになったのかな〜〜と思う反面、こんなに辛そうなのに訪問してよかったのかな?親切の押し売りになってないかな??と感じる瞬間もありました。それほど皆辛そうだったり元気がなかったり・・・・・・・。特に自分が訪問したパートは・・・・・・・。
スポーツ選手がこうやって病院や施設を周る事は決して義務ではなく責任なんだと思います。
自分が企画したわけではないし、参加しただけなので偉そうに言うつもりはないですが、やれる人間・団体がやる。ファンや周囲の人間を動かせる組織が行動していく重要さを感じました。
普段当たり前に生活している自分たち。
疲れて動けなかったり、調子が悪くて悩んだりしてるのが情けなくなりました。
少しでも子供達の体調が良くなることや手術がうまくいくことを祈ってます。
Grizzlies は Christmas Break まであと2試合。全力で臨みます。
2007年12月18日
Children's Medical Center
posted by kazuma at 13:07
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| season in U.S. 07-08






確かに入院している子供たちはなんらかの病気を抱えているわけだから、喜んで迎えてくれる子ばかりではないかもしれないけれど、一馬クンの想いはきっと通じていると思いますよ。
言葉が通じなくとも気持ちが通じあうことがあるように…
大丈夫、子供っておとなより敏感だから、一馬クンの想いは感じ取ってくれているはず。自信もって!
言葉とか。 国境だとか。
そういった事ではなく、人間を思う祈りの気持ちは、必ず届くと思いますよ!
今後も沢山の願いが通じると良いですね。
「Teddy Bear Toss」の回、そして今回と、思わず涙が出てしまいました。
それは、わたしも病気だからです。
そのぬいぐるみが子供達にとって、どれほど切実な意味をもつのか、痛いくらいに分かってしまったからです。
わたしは大人ですし(一馬さんより年上です)入院もしていませんが、自宅療養生活は4年目に入りました。
その間、少し良くなってバイトをしては悪化して辞める(あるいはクビ)の繰り返しです。
焦っても仕方のないことは分かっていても、「本当に治るんだろうか」 「治ったとしても職歴はほぼ空白、資格・特技もないのに社会復帰なんかできるんだろうか」と、いつもいつも考えてしまいます。
世の中から取り残されているという不安でいっぱいです。
病気の子供達も、少し大きい子ならみんな「ぼくの癌、本当に治るのかな…(多分、亡くなっていく子を見ているでしょう)」「みんな学校行けていいなあ…家に帰りたいなあ…」と(容態が落ち着いている時は)毎日考えていると思います。
夜中、あまりの絶望感に部屋中の物を手当たり次第壁に投げ付け大声で泣き叫んでしまいたくなった時… 自分でも驚いたのですが、その時わたしは、バックスのオークションで入手したジャージを強く強く抱きしめ歯を食いしばって涙を流していました。
もちろんそのジャージは応援にいく時着るために落札したものです。
でもその時のわたしにとって、そのジャージだけが、生きる希望であり社会との接点でした。
一馬さんがぬいぐるみを渡した子供達も… 辛そうで元気がない子ほど、ぬいぐるみが必要なのです。
押し売りでも何でも、他人の親切が欲しいのです。
家族と医療スタッフ以外にも、自分のことを気にかけてくれる人がいるんだ、自分は一人ぼっちじゃないんだ…!! と実感したいのです。
その証が、みんながリンクに投げてくれ、アイスホッケーのお兄さんが持ってきてくれたぬいぐるみなのです。
泣いててもぐったりしてても、子供達はみんな、心でぬいぐるみを抱きしめています。
言葉にはならなくても、「ありがとう、また来てね」って思っています。
だから、実際にはまた行けなくても、時々その子供達のことを思い出してあげて欲しいです。
特に、一馬さんが辛くて苦しい時… 「みんな苦しい?俺も今苦しいよ。でも、絶対諦めないで一緒に頑張ろうな!」って思ってくれたとしたら、子供達はどんなに誇らしいことでしょう。施しを受けるだけじゃない、病気だけど、自分も誰かの役に立ってるんだ!っていう思いは、どれほど励みになることでしょう。枕元のぬいぐるみが、必ずその気持ちを伝えあってくれるはずです。
…何だかとても長々と説教臭いことを書いてしまってごめんなさい。次は楽しいコメントをしますね☆
確かに子供は敏感ですよね。何か感じ取ってもらえていたなら、嬉しいです。
バックスでも素晴らしい経験させてもらいましたが、アメリカでもまた素晴らしい経験をさせてもらっています。いろいろな役割や責任があるのだなと考えさせられました。
様々な不安や誰にぶつけて良いかわからない苛立ちなど、自分の想像を絶するものだと思います。しかし、スポーツがそれらの解消だったり支えになったりしているという生の声を聞かせていただいて本当に嬉しいです。
アイスバックスが存在する意義。そしてアメリカでもスポーツ選手が果たす役割など様々なものをスポーツを通して自分も学ばせてもらっています。
自分もともひさんに負けないよう頑張っていこうと思います。