急ですが、アジアリーグに所属する
アイスバックスと契約に合意したことを報告させていただきます。
ここ数週間、本当にスティックを置く覚悟をし始めていました。
『アイスホッケーを辞めたいと思ったことはありますか?』
と聞かれれば『No!!』ですが、
『アイスホッケーを辞めなければいけない』
と覚悟した状況は今までに3・4回ありました。
そして、今回が本当にその中でも最大の念場だったような気がします。
目指すものがあったり、自分の可能性を信じ続けたり、どこで区切りをつけるのか、どう方向転換するのかというのは判断が非常に難しいような気がします。
『諦めなければ、終わりはない』
『辞め時を知らない人間は弱るばかり』
自分の中でこの言葉が常に対峙していました。
何が正しいのか、どの決断が自分の将来にとって一番納得できるのか、どんなに考えても未来は分かるわけもなく悩むばかり。正直答えなんてないんですよね。
と同時に、自分で決断できることって実は少ないんじゃないかとも感じてました。
人生においても、
交通事故にあったり、病気を患ったり、自分の意志や努力とは関係ない予期せぬことで人生に幕を閉じなければいけないことって多いような気がします。
どの世界でも自分の意志だけで道を切り開けることって非常に稀で、ましてや自分でその幕を下ろすことができる人間なんて一握りだと思います。努力するのは当然ですが、その上にタイミングや運、さまざまなものが重ならないとそうそうやりたいことは成し遂げられないと思いました。
ただ、自分の意志を強く持ち日々ベストを尽くすことはとても大切なことだし、終わりがあるからこそあがいてもがいて納得するまで地団駄踏んだ方がいいとも思いました。
17歳の時に初めて海外の大会でプレーするチャンスをもらって、そこからずーーと目指していた場所に10年後ようやく立つことができて、想像さえうまくできない世界だったので戸惑いやストレスも半端じゃなったですが、4シーズン挑むことができたのは自分の実力からすれば本当奇跡的な気がします。
この決断に対して賛否両論、
否が多くなってしまうかもしれません。
アメリカでプレーすると公言しておいて、このように帰国するのは正直複雑な気持ちです。
『悔いがないか?』と問われれば『全くない』とは言えません。
しかし、もう一度そこに戻りたいかと言われれば『No』だと思います。
もうあれ以上の努力はできないと思います。
この決断が正しかったかどうかは、『覚悟』『これからの取り組み方』次第だと思います。
今すぐに正しかった、間違った決断というのではなく、本当に今度スティックを置く時が来た時に、アメリカに渡ってプレーしたこと、そしてバックスに戻ってきたことが良い決断だったのかどうか、ファンの方々や自分の周囲の人間に判断してもらいたいと思います。
これからがまたスタートです。
自分を必要だと言ってくれるチームでプレーできる!!
それ以上やりがいのあることはないと思います。
戦力として必要と考えていただいた以上、結果も必ず出す。
自分が本当に考え抜いた決断であると同様に、アイスバックスにとっても非常に難しい決断だったと思います。ファンの皆さん、スポンサー各位、フロントにも必ず良かったと思ってもらえるようベストを尽くすのみです。
その為にも、プレーオフのチケット獲得は最低限の目標。それをクリアできれば可能性は広がっていく。
仲間と競って、敵と戦い、日々サバイバルできる日々に戻れたことを本当に感謝し取り組んでいきたいと思います。
また今回の契約に至るまで、自分のことのようにアイデアやアドバイスを下さりサポートしていただいた方がいました。
この場を借りてお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
明後日の札幌のゲームから出場する予定です。
P.S.
あまりにも急な展開だったので身近な友人たちにさえ連絡できていません。お世話になっている方々含め、もう少し落ち着いたら連絡させていただきます。
まずは試合に集中します。
Nikko, Japan
2009年12月17日
determination
posted by kaz at 20:05
| Comment(24)
| run, 09-10





いつも、なんとなく一馬がいると違うかな? と思っていましたが、まさか現実になるとは思っていませんでした。
プレーオフ進出のためには、もう一敗もできない。
なんとしても、プレーオフで王子に勝ったあの日を再現してほしい。
高橋一馬の力が必要です。がむしゃらに一点を取りに行くホッケーを見せてください。
1月のクレインズ戦2試合見に行きます。必ず勝ってください。
日本に戻るという決断をした事に対して、とやかく言う人がもしいたら、私が後ろから蹴りを入れてやりますから(笑)
たくさん悩んでたくさん考えた結果なのだから、私は素直に一馬くんに対して
「お帰りなさい!バックスに戻って来てくれてありがとう」の気持ちです。
さっそく札幌で会えるなんて嬉しいです♪
それも、明後日の札幌からなんて!
ずっと応援してたし、これからも応援し続けます!
O(≧∇≦)oお帰りなさい!私はきっと帰ってきてくれると信じ続けてたよ☆
アメリカで得た経験を活かし、バックスをプレーオフに導いてね!ケビンとのあのゴールから二年、懐かしいなぁ〜
一馬くんのレプリカジャージ、来月の応援に用意しておきます♪
いろんな考え方がありますから否の人もいるのでしょうけど、
4シーズンも立派に戦ってきたじゃないですか!
尊敬するばかりです。
再びバックスのジャージに袖を通し、
リンクで暴れてくださいね。
乱闘という意味じゃないですよ(^^)
気持ちや体の使い方など、
北米で学んだことを発揮してください。
応援してます☆
帰って良かった。
安心して良いアイスホッケーを見せて。。。
頑張って
それが海外であれ日本であれ
大好きなアイスホッケーをして
完全燃焼してください。
応援してます!!
これからは日本でのプレーになるんですね。
世界の何処でプレーしても、
いつも全力で戦う姿をファンは期待しています。
私はアメリカ在住なのでちょっとさみしくなりますが、
一馬さんの今後の日本でのご活躍を
遠くの空より応援しています。
実は2年程前にお見かけした事があるんです。
ベーカーズフィールドのMarriott のロビーで。
あの時、声を掛けておけば良かった、って今思ってます。
Wish you the very best !!
でも、バックスでも応援してます。ガンバレ。
4シーズン、ひとりでチャレンジし続けてきた一馬くん…尊敬しています!
バックスに帰ってきてくれて、日本で一馬くんのプレーが見れる事を喜んでいるファンが大勢居ると思います。
まだまだ、ホッケー人生は続きそうですね(^-^)
バックスでの活躍を期待しています。
ちびっこ時代からずっと見てきた人間としては、
アジアリーグ復帰は複雑でもあり嬉しくもあり。
バックスには白鳥選手、玲央君、今シーズンからは河村選手も居たりで八戸人としては楽しみなかぎりですが、26日・27日にはブレイズのホーム八戸で対決もあったりでテンションもマックスになりそうです!
地元としてはブレイズを応援してしまいますが、
一馬君には持ち前のガッツガツのプレーを期待しています。
八戸のアイスホッケーファンにその雄姿を見せてくれることを願っています。
まだまだ、引退は早いぞ!
素敵なコメントがたくさんならんでますね。
最高のファンが応援してます。
札幌で燃えてください。
高橋選手がこだわってきた”海外でのプレー”。
選手として人として、様々な苦難を経験し乗り越えてきた実力を存分に日本のチームで見せつけてください!!
心から楽しみにしてます!!!!
日本で、そしてバックスでプレーしてくれることを選んだ貴方を、心から応援します。
チームに合流してすぐだから、なじむまで大変でしょうが、頑張ってください。
八戸でアイスホッケーやってました。
その時から、憧れの先輩でした
アイスホッケーから放れて、やりたくても出来ない位日々の生活に追われています
まだ、やれる状態ならば僕は続けてほしいと思って居ます。その頑張ってる姿が自分の励みにもなります。
関東での試合の時は、必ず見に行きます。
陰ながら、応援しますんでケガには十分気をつけて下さいネm(__)m
いつか、一馬くんの姿を観に行きますね(*^.^*)
☆頑張れ!一馬☆
応援します!
snowさんからのtelで、一馬バックスの契約決まったよ!!
それを聞いた5歳のアイスホッケープレーヤー息子のRIKIが目をギラギラさせて一馬さんの応援行こうネ!大興奮でした!
一馬さんの活躍を心から応援します。
一馬頑張れ!一馬頑張れ!RIKIパパより!
先日、霧降で見掛けて嬉しかったです。
ホームでの試合、早く見たいなぁ!
応援してくれている方々に感謝する気持ちを忘れずに自分自身のために必死にがんばっておられる姿を感動しながら拝見しておりました。
実際年齢的にも色々なことを考える時期に来ておられるのだと思います。
ただ、私が思うのは、一馬選手が思っている以上にがんばってきた日々が道となり、これからのアイスホッケー界を背負っていく後輩たちにとっての財産になっているのだと思います。
スポーツ選手はがんばっている姿で他人に感動を与え、元気を与えることが出来る職業です。
もちろんプレーそのものの美しさやスキルの高さに感動することもありますが、きっとそれだけじゃない。その選手の歩んできた道がその選手の雰囲気を作り、人間を成長させ、そして他人を元気にすることが出来るのだと思います。
他人の目など気にせず、1人でも応援してくれる人がいる限り選手としてがんばって下さい。
もし思うようなプレーが出来ない試合があっても、きっとその背中はきちんと後輩たちが見てくれていますよ。その姿が、きっと10年後,20年後のアイスホッケー界を背負う後輩たちの目標になるのでしょうから。
陰ながら応援しています。
※ちなみに私は一馬選手の同期です。中学はバックスの瀬高君と同じで、最近よく瀬高君とは連絡を取っています。なので、中学でも高校でも大学でも何度か試合してますよ。今は海外営業でアジアを飛び回っているので、アイスホッケーはプレーできておりませんが、機会があれば瀬高君と一馬選手の応援に行きたいと思います。アイスホッケーって本当に面白いですよね。
うちの息子はまだ一度もプロの試合を観た事がありません。そしてその日が来るのを楽しみにしています。一馬選手の経験やプレーは小さなプレーヤーにとってとても大きな影響力を持ってると思います。
頑張って下さい。息子と試合観に行きます。