2008年05月10日

gear

スポーツを行う上で非常に重要なのが道具。
ホッケーチームでお金がかかるのは防具。

なのですが、こちらではリーグスポンサーが付いています。

NHL・AHL・ECHLはReebok

CHL・SPHLはSHER-WOOD


それぞれのリーグでは、見える部分の防具(スケートは除く)、スティック・パンツ・ヘルメットグローブ、は絶対スポンサーのメーカーでなければなりません。また、極力見えない部分の防具も(ショルダー・エルボー・レガース・下着のインナー・サンダルまで)指定のメーカーを使ってくれ!!と用具マネージャーに言われます。なので、どこのチームも同じスティック・グローブ・パンツなど一緒の防具を使って戦っているのです。違うのは色だけ。

しかし、NHLに限っては、選手各々が契約している防具を使う事が出来ます。

また、Reebokの傘下にはCCMや技術提携しているJOFAなどがあり、少しばかり選択肢があり使用許可が許されていますが、やはり厳しい状況なのは変わりません。


これらに関する問題は特にトライアウト時に敏感に感じるもので、なおさらスティックには始め抵抗ありました。どのメーカーも似たブレードの形はある程度あるんですけど、重さだったり、硬さだったり、細かな感覚は違うものです。すでに契約が約束されている選手や2way contractの選手は希望通りのスティックが来ているんですけど、トライアウト組には希望通りのスティックが行き渡らない事が多いのです。

ただでさえ色々と過敏になってる時期なのに、スティックが思い通りの物を使えない、グローブ・パンツが新品で動きづらかったり、でかいのしかなかったり、となると非常に厳しいです。入学試験でいきなりタッチペンで解答しろ!!マラソン大会はこの靴から選んで走ってね!!と言われているような感じでしょうか?でも、他の選手も同じ条件なので従うしかないのです。ここら辺がマイナー扱いを実感するところです。



自分の場合はなるべく断っていましたが、ショルダーだけ違うの使わせてもらっています。
最近ではチームから借りている防具にも慣れましたが、やっぱりスポーツ選手が道具にこだわるのは当然の事で、自分で選んだ道具・苦楽を共にした防具を使いたいものです。道具には思い入れもありますしね。

 


ちなみに、GKだけはスポンサー以外の防具使っても大丈夫です。
その代わりReebok以外はチーム支払となりますが・・・・・・。


@ stockton

posted by kazuma at 13:49 | Comment(2) | season in U.S. 07-08