『What's up, bro??』
昨日の夜にルームメイトのMoleから電話があって、部屋にあるスティックをNYに送って欲しいとの事。
彼は先週末のビクトリア遠征前からBridgeportにCall upされていたんです。
っで、急に新しいスティックが必要になった理由を聞いてみると、
『実は明日からIslandersに合流することになった!!シーズン終わるまでいる事になると思う。』
『えーーーーー!!』
って自分もかなり興奮してしまいましたが、Moleもかなり興奮気味。
ルームメイトが今日からNHL合流です。
今日のドレッシングルームはその話で持ちきり。
どういった言葉が適切かわからないのですが、Moleは2Way Contractなんですが『育成選手枠』みたいな感じで、Islandersから息のかかっている選手。
そして、AHL・ECHLの2Way Cntractの選手がNHLに急遽Call Upされた場合、1日3300$(約33万円)支給(最低保障)されるとの事(金額が正しくなかったらすいません、チームメイトの話なので。でもだいたいこれくらいです。)。それで、NHLのシーズンは4月4日までなので、計算すると11日。約2週間で36300$(約363万円)稼ぐ事になりますね。20代・30代のサラリーマンの月給を1日で、年俸を2週間ほどで獲得するという大事件です!!でも、周りには、数千万、数十億稼ぐ選手がいるわけですから、金額からいったら妥当と言えば妥当なのかな?まさに、アメリカンドリーム。『グランドには、夢と金が埋まっている』という表現をよくしますが、本当そんな感じです。安週給のECHLプレーヤーにとっては夢の話。2週間でマイナー年俸の何倍もの金額を稼ぐわけですから。
決して皆お金の為だけにプレーしているわけではないですが、そりゃーもう、みんなお金の話ばかり。
しかし、そこにはさらなる競争だったり、来期に繋がる契約のプレッシャーだったり、いろんな感情が絡んで大変な毎日だと思います。
Islandersは、プレーオフ出場がほぼ絶望的な状況で、さらに正GKのDie Pietroがでん部の怪我、Bridgeportがプレーオフ争いのすれすれなど、いろいろな要素が絡まってのCall upのようです。
みんなは『ラッキーだな!!』
と言ってますが、彼はECHLで3シーズンほど過ごしていて下積みもあります。去年はPensacolaで少し一緒でしたが、シーズン5・6回AHL・ECHLを行ったり来たり・・・・・・。今年もAHLの出場機会はなかったものの、3・4回行ったり来たり。いろんな事を経験して、こうやって上へ上がっていくんだなーと感じました。
と同時に、昨シーズン日本人初のNHLプレーヤーになった福藤選手。彼のすごさも再認識。
ECHLでプレーしている選手がNHLへ上がるには、それはもう尋常ではない努力と運が必要なんだと思います。
ちなみに、彼もブログをようやく始めたようなので紹介です。
以前から『始めたいんですけどねーー』といっていた彼。ようやくブログができました。
http://ameblo.jp/fukufuji44/
2008年03月26日
ルームメイト→NHL
posted by kazuma at 11:53
| Comment(4)
| season in U.S. 07-08




