2007年12月24日

organization


マイナーリーグは相変わらず目まぐるしく人が出入りします。


クリスマス休暇までのチーム人事の経緯を振り返ってみます。



11月中旬くらいに、開幕からマスクを被っていたGKのBrettが勝ち星がないまま5連敗してました。
そしてもう一人のGK、MoleがBridgeportから帰ってきて彼がマスクをほぼ被る事に。

その合間、PhoenixがLawasonをリリースしていたのでこれを、GrizzliesがClime(pick up)。
でも、この時点ではLawsonと契約したもののBrett、Lawsonを比べてる段階なんですよね。
要はシーズン中のトライアウトのような感じです。
11月中〜12月初旬までLawsonはかなりの活躍を見せ、結局LawsonをClimeした後はBrettは再びゲームで試される事なく、チャンスさえもらえずリリースとなってしまいました。
しかし、その後Wheelingという東海岸のチームが彼をClimeしました。こうやって人がどんどんいろんなチームに移ったりします。


プレーヤーで言えば、11月中旬にFWのSmithとLabelleがBridgeportから降格してきてました。でも、上がった選手はおらず。。。。なので11月12月中旬まではFWが13人と非常に多かったのです。ちなみにベンチには10人のFWしか入れません。

そして12月に入り、活躍を続けていたHaleyがBridgeportからCall upされ、その翌週にHaskins、Ford、がCall up。そしてLabelleもBridgeportにCall upされ戻る事に。

翌日くらいにBridgeportからはDFのMacDnaldが降格。
Ford←→MacDnaldをトレードのような感じですね。DFは8人です。


そして、病院に訪問した日、これから子供達を訪問行くよ、って担当決めてる時にJohnsonの電話が鳴って退出。ちょっと涙目になって帰ってきました。
みんな『どうした??どうした??何があった??』 って聞くと、
『Call upの電話だった。今から2時間後の飛行機乗って来いって。』  との事。

急遽帰って荷物をまとめてBridgeportへ向かいました。13時半に電話もらって16時の飛行機に乗れという何とも急な話で。

Johnsonの場合は特別急で、前日の試合でBridgeportの選手が脳震盪を起したらしく、それが翌日の検査の結果重症だった為、2日後のゲームで急遽FWが必要になったという状況らしいです。。

しかしこれ以外でも、上がっている選手はやっぱり当日聞いて夜の便で移動するというのがほとんどで、余裕持って出発って事がないです。どの選手もどれくらいいられるかわからないので荷造りも大変だし、体調だって万全かどうかわからない。しかし、呼ばれたら結果を出しにいく。いつでも準備しているというのが当然の姿勢のようです。

呼ばれた選手にはみんなhugや握手して祝福して送り出します。
みんな感情は隠すけど本当に嬉しそうです。


それで前にも少し書きましたが、Bridgeportから選手が降りて来ていないので、数日前にドイツのリーグから一人カナダ人がやってきてます。でも彼の場合はトライアウトではなくすでに契約したようです。今はビザの問題で出られていないようですが・・・・・。彼はドイツのチームで監督とうまく行かず、ゴタゴタしていたところへうちがオファーを出したらしいです。

アメリカでもそうですが、ヨーロッパでもシーズン中のチーム編成は激しいらしく、たまに急に辞めてアメリカに帰ってくる選手もいるし逆にチームを辞めて、ノルウェーやデンマーク、ドイツのリーグに行ったりする選手もいるし・・・・・・。常に自分を高められるところ、環境の良いところを探しているようです。


今はFW少ないですが、去年の自分みたいに空きを待ってる選手はそこらへんにゴロゴロしていて、マイナーリーグはシーズン中でも安泰な場所などないんですね。
まだうちのチームは結果が少し出ているので人事がそこまで激しくはありませんが、去年のPenasacolaなどは本当に毎週毎週誰かしらが来て誰かがカットされるという連続でした。述べプレーした人間は50人って言ってました。もちろんGMの考え方によるところもあるのですが、何としても今シーズンは結果を残してあまり人事の激しくないシーズンを過ごしたいです。


上に上がるチャンスもある分、切られるリスクもある。
こういうシーズンを毎年繰り返してるこいつらはすごいな、と感じます。

posted by kazuma at 10:14 | Comment(0) | season in U.S. 07-08