2007年12月18日

Children's Medical Center

今日は練習終了後に、今月初めに行われたTeddy Bear Tossで集まった600体以上のぬいぐるみを子供達に渡しに病院へ行ってきました。
どのレベルのチームでも結構試合の合間を縫っていろいろな行事が行われます。



初めは選手全員と多くの子供達で写真を撮ったりお菓子を食べたり楽しい時間かな〜〜と思ってました。



しかし実際に行ってみると、それぞれ2人に別れて担当のナース達と手術前の子供達や手術後の子供達、新生児の病気の子供達や皮膚の病気の子供達など、いろいろなパートへ別れてそれぞれの個室への訪問でした。


自分が担当したのは小児癌の子供達でした。

どの子供もウエルカムなわけではなく、嫌がってすねる子もいれば泣く子もいるし、具合が良くなくて話をせずにぬいぐるみを渡すだけの子供もいました。もちろん楽しみに待っている子供もいました。



もちろん明るく笑顔は絶やさずと心に決めて入ってみたものの、現実はそれほど甘くなく、数多くのチューブに繋がれた子供や副作用の影響の子供をいざ目の前にすると、いろいろな事を考えてしまい衝撃が大きすぎて笑顔でいるだけで精一杯でした。下は1歳4ヶ月から上は18歳まで、いろんな年齢の子供達がいろんな州から来て様々な癌と闘っていました。元気だった頃の写真や家族との幸せそうな写真が壁などに貼ってあるのを見たり、家族が泊り込みで共に闘病している跡も見たりすると言葉がなかったです。

記念にナースが自分たちとぬいぐるみを抱いた子供の写真を撮ったり(もちろんその写真は子供達へ)、親と話をしたりしましたが、少しでも子供達の励みになったのかな〜〜と思う反面、こんなに辛そうなのに訪問してよかったのかな?親切の押し売りになってないかな??と感じる瞬間もありました。それほど皆辛そうだったり元気がなかったり・・・・・・・。特に自分が訪問したパートは・・・・・・・。



スポーツ選手がこうやって病院や施設を周る事は決して義務ではなく責任なんだと思います。

自分が企画したわけではないし、参加しただけなので偉そうに言うつもりはないですが、やれる人間・団体がやる。ファンや周囲の人間を動かせる組織が行動していく重要さを感じました。



普段当たり前に生活している自分たち。
疲れて動けなかったり、調子が悪くて悩んだりしてるのが情けなくなりました。




少しでも子供達の体調が良くなることや手術がうまくいくことを祈ってます。

Grizzlies は Christmas Break まであと2試合。全力で臨みます。
posted by kazuma at 13:07 | Comment(6) | season in U.S. 07-08