記念すべき100回目のupdateなのに朗報ではなくて申し訳ありません。![]()
Bridgeportの空は晴れ渡っていますが、心は曇り空。。
ECHLのUtah Grizzlies へ降格します。
毎度このリリース通達はいい思いしません。
コーチに呼ばれ、Sound Tigers の監督、Utah Grizzlies の監督と話し今まで見たプレーについて、そして今後自分がどういう風に修正するか・伸ばしていけば良いのか、を話しました。
今回のトレーニングキャンプには下部組織のUtahのコーチも見に来ていたので、今後は彼の元で仕事ができるようトライする事になります。。
正直、後1試合させてくれ、見て欲しい、というのが本音ですが、そんな恩情や余裕はないです。
7・8人カットされました。そして、今日トレーニング最終日の試合でさらに数人カットされるでしょう。
何人かは NY.Isladers → Sound Tiger(野球で言うトリプルA、AAA) → Grizzlies(AA) とアフェリエイト(提携)しているのでこのように降格していきますが、中にはECHLの Augusta Lynx という、別なチームへ降格していく選手もいます。
ちなみに、Augusta Lynx はアナハイム・マイティーダックスの下部組織です。
ここら辺は不思議なとこなのですが、選手それぞれの契約もあるので全ての選手がアフェリエイトしているチームへ降格するわけではないようです。
アメリカでよく感じる事は、『自分はこのレベルでプレーできる』という事と、『契約して組織の一員になる』という事は全く違うという事。これはレベル分けがかなりはっきりできているからなのだと思いますが、なんとかプレーできそうなレベルかな〜と思っても、それは実はそのレベルではないんですよね。
『活躍して戦っていける』・『組織にプラスになりそうな人間』だけが契約ができるプレーヤーだと思います。
こちらのホッケーではかなり役割分担・仕事がしっかりしていて、
ファイター 点取り屋 フォアチェック
パス出し 1対1のスペシャリスト ゴール前のスペシャリスト
スケーター ビッグヒッター チームのリーダー
など、何かしら誰にも負けない能力を持ってる選手がしっかりチームの色に沿って整えられます。
プラス、今後の伸びシロを見込まれたり。。
しっかり自分の持ってるものを見せられるか?組織に有益をもたらす事ができる人間か?
そういう事になると思います。
レベルが高くなればなるほど、これらを2つ3つ兼ね備えてくる人間が出てきます。
今回は、この組織に対し何かしらプラスにできる要素がなかった、もしくはレベルではなかったという事だと思います。
しかし、別に下を向いているわけではありません。
実際、このAHLのプレシーズンにしてもかなりのECHL選手が参加しているので、正直レベル的にはECHLより少しレベルが高いくらい、なのだと思います。本当のAHLのトップ選手(1ラインくらい、5・6人)はまだNHLのプレシーズンをこの間の日曜くらいまで戦っていて、そこでふるいに掛けられているので、まだ降りてきてないのです。たまに練習には落ちてきたりしていましたが・・・・。だから、あの試合でできるな〜〜っていうのではなく、あの試合で活躍できるくらいのレベルでなければ、この戦いに残っていけないということなのです。と同時に、半分ほどの人間がECHLに落ちます。
と言う事でECHLのトレーニングキャンプもこのレベルとさほど変わらない、厳しい戦いが続いていく、という認識で取り組んでいかないといけないと思います。
Grizzliesのキャンプは5日からなので、また少し練習期間が空いてしまいます。
これは自分にとってもったいないですね。せっかく貴重な経験をしたのに少しギャップが空いてしまう。
どんなにジムなどで練習できてもアイスに乗るのと乗らないのでは感覚が違います。
でも、こればっかりは自分の力ではどうにもならないし、残れなかった自分の責任、移動先のチーム事情の問題等でしょうがない事です。今やれる事、今だから立て直せるものをしっかり見つめ直し、大事に過ごしていきたいと思います。
自信になったもの、得られた経験、足りないもの、悔しい想い。
立ち止まって考える事があるかもしれませんが、前を向き進んで行きたいと思います。
think back, move forward,




